安倍元首相ご逝去1年

安倍元首相が、選挙遊説中に銃撃され、ご逝去されて1年となります。日本に対する生前のご活躍に感謝し、忘れない一日としたいと思います。

安倍元首相は、日本を立派な国にするために、ご尽力されました。特に、教育基本法に家庭教育条項を追記されたことは、とても大きな功績であると思います。私は一人の国民でしかありませんから、お会いしたことなどありませんが、とても尊敬しています。

安倍元首相銃撃の動機は、家庭連合に対する恨みだと言います。それは、一人の家庭連合の信者として、残念でなりません。家庭連合が憎いなら、我々を狙ったらよいではないか、そう思います。

安倍元首相のご逝去後、日本の社会が大きく左旋回してしまいました。共産主義は、憎しみや恨みを動機として、それを誰かのせいにして階級の敵とみなし、階級闘争の名のもとに暴力を正当化する理論です。安倍元首相を銃撃した犯人の暴力ですら、家庭連合を敵視するあまり、正当化される風潮があります。それは、安倍元首相の望むところではないはずです。

今日一日、安倍元首相の功績に思いを馳せ、美しい日本、世界から尊敬される日本となるため、心を新たにする日としたいと、思います。