2024年6月

信教の自由
米国務省 2023年国際宗教自由報告書:日本新着!!

米国務省は、2023年国際宗教自由報告書を発表しました。
政府による家庭連合への解散命令請求と、それに伴い信者が信仰を公然と表現できない状況を報告しています。
報告書は中国のウイグル族イスラム教徒迫害も列記、信教の自由侵害への懸念事例としているのです。

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家庭連合
コリント人への第一の手紙新着!!

新約聖書コリント人への第一の手紙第13章は、愛について具体的に表現していて私は大好きです。
イエス様に地上で会っていないパウロが、神の愛をここまで表現しているのは驚きです。
私も不足な者ではありますが、愛をもって生活するよう、努力したいと思います。

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読書
彼は早稲田で死んだ(2)新着!!

50年前の早稲田大学のリンチ殺人事件の当事者は、後悔の人生を過ごしました。
一人一人の学生は善良でも集団だと殺人事件を起こしてしまうのは、左翼思想が「良心の呵責」という安全弁を取り除いてしまうからでしょうか。
自分事として考えることが必要だと思います。

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信教の自由
彼は早稲田で死んだ新着!!

1972年11月、当時早稲田大学文学部2年生だった川口大三郎さんが、左翼組織革マル派の暴行により、死亡しました。
左翼は「良い暴力」を肯定しますが、それは「テロリズム」の肯定です。
50年前のリンチ殺人事件は許されるべきではなく、今日にも通じる問いだと思います。

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平和大使協議会
イスラエルの人質と拉致監禁新着!!

昨年ハマスによって人質となったイスラエル人のうち4名が奪還されましたが、身体的・精神的拷問を受け、イスラム教の儀式を強要されていました。
これは家庭連合信者への拉致監禁・強制棄教と同じ行為です。
私たちは海外の人権侵害にも、注意を払うべきと思います。

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平和大使協議会
世界平和女性連合の活動レポート新着!!

世界平和女性連合(WFWP)の活動レポートによれば、WFWPは46カ国で子どもたちの就学支援やエイズ予防、経済自立、医療支援などの活動をしています。
WFWPによって助けられた子供たちは、何万人にもなるのです。
こういう活動は、是非多くの方々に知ってほしいと思います。

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政治
なぜガザは戦場になるのか

中東問題の専門家である高橋和夫氏が、昨年のハマスによるイスラエル攻撃について解説しています。
基本的な論調は、ガザ地区の人々はイスラエルに抑圧されて絶望感しかなく、それがハマス暴発の原因だというものです。
しかし、テロ行為を正当化するべきではありません。

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信教の自由
早稲田大学の棚村政行教授 拉致監禁・強制改宗を擁護

日本基督教団の教団員で、早稲田大学の法学部教授である棚村政行弁護士が、牧師たちによる拉致監禁状態での強制改宗を擁護する論文を書いていました。
背景にある日本基督教団は、自ら信教の自由を侵害し、反社会的行為を擁護する団体であると言えます。

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信教の自由
公開シンポジウム 岸田政権1000日を検証する

都内で「公開シンポジウム 岸田政権1000日を検証する」が開催されました。
岸田政権は、派閥解散、家庭連合の解散命令請求、LGBT理解増進法など、立て続けに問題ある施策を行ってきました。
講演者はいずれも理論的にこれらの問題点を指摘、非常に有意義な会でした。

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信教の自由
基本的人権・信教の自由を守る熊本県民の会

家庭連合の解散命令請求に反対する集会と500人による街頭行進が、「基本的人権・信教の自由を守る熊本県民の会」によって熊本市内で開催されました。
政府による不当な弾圧に対して、声を上げることは大切だと思います。
企画・実行した皆様に敬意を表します。

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