フランス 「信教の自由」をテーマとした国際会議

フランスのボルドー・モンテーニュ大学で、「信教の自由」をテーマにした国際会議が、新宗教研究センター(CESNUR)により開催されました。
https://note.com/upfjapan/n/n371e44adca8b、

6月13日には、「統一教会と日本:何が起きているのか?」というテーマで討議が行われました。

田中富広会長がビデオメッセージで、安倍晋三元首相の銃撃事件以降、反統一教会勢力が主導する形で日本社会に統一教会批判が引き起こされていることを説明しました。

また、弁護士の中山達樹氏が登壇し、日本政府による家庭連合の解散命令請求は、その要件とされる法定違反がないことを説明しました。

さらに、家庭連合総務局の近藤徳茂氏は、家庭連合はこれまで日本を共産主義勢力から守るための愛国運動を展開してきたことに言及し、これに危機感を持った日本共産党等が連携して「統一教会叩き」を推進している実態を説明しました。

海外においても、このような宗教迫害の実体が認知されつつあります。日本のメディアもこのような状況を正しく伝える責任があると思います。